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【日曜は1.5%還元】TカードPrimeの基本情報と活用術まとめ

クレカ活用術
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TカードPrimeは基本還元率1%と、基本スペックですでに優秀なクレジットカードですが、日曜日の利用ではさらに還元率が1.5%にアップします。

日曜日に以下のチャージルートを活用すれば、常に1.5%還元をキープしつつ日々の決済に利用することも可能です。

この記事では便利なTカードPrimeの基本情報と、Oliveフレキシブルペイ ゴールド & 三井住友カード ゴールド(NL)と併用した活用術についてまとめていきます。

※TカードPrimeの名称がVポイントカードPrimeに変更になりました。

1枚でわかる‼TカードPrimeの基本情報と活用術まとめ

基本還元率などのスペックを見ても、メインクレカとして十分活躍できるカードです。

では基本情報などの解説をしていきます。

TカードPrimeの基本還元率は?日曜限定で還元率が1.5倍に‼

TカードPrimeは基本還元率1%でVポイントが貯まるお得なクレジットカードですが、日曜日はさらに1.5%の還元率にアップします。

上記ルートで日曜にまとめてチャージをしておくことでTカードPrimeを常に1.5%還元でキープできる上に、楽天キャッシュに移行して支払うことで、最終的に最大4.5%還元に底上げすることも可能です。

TカードPrimeの年会費は実質無料?

TカードPrimeの年会費は初年度は無料、2年目以降は1,375円(税込)となっています。

しかし、年に1回でもカード利用があれば翌年の年会費が無料となりますので、実質的な年会費は無料と言えます。

メインクレカとしてもかなり優秀なTカードPrimeですが、実はOliveゴールド、三井住友カードゴールド(NL)との併用した使い方がおすすめです。

TカードPrimeの活用術‼Oliveゴールド、三井住友カード ゴールド(NL)との併用がおすすめ?

Oliveフレキシブルペイ ゴールド、三井住友カード ゴールド(NL)は、基本還元率0.5%のクレジットカードですが、100万円を利用することで1万ポイントがプレゼントされ、これにより実質還元率が1.5%となります。

その他にも対象の店舗でスマホのタッチ決済を利用することで最大で20%還元になるなどの特典もあり、我が家ではメインカードとして利用しています。

しかし、利用金額が100万円を超えると使えば使うほど実質還元率は低下していきます(以下概要図参照)。

この実質還元率の低下を防ぐ対策として、TカードPrimeが活用できます。

年間利用金額が100万円以上~300万円未満の場合

例えば、年間利用金額が100万円以上200万円未満の場合、Oliveゴールドの支払い金額を年間100万円に調整し、残りの端数をTカードPrimeの日曜チャージを利用することで、Oliveゴールドの実質還元率を1.5%に維持することができます。

※我が家ではOlive&三井住友カード(NL)を入り口に高還元チャージルートを活用して日々の決済を行っており、さらにTカードPrimeを併用して実質還元率を維持し、ポイントの取りこぼしがないように決済をしています。

我が家のメインカードOlive & 三井住友カード(NL)活用術の詳細は以下の記事を参照ください。

また、年間利用金額が200万円以上300万円未満の場合、Oliveゴールドと三井住友カード ゴールド(NL)の2枚を併用し、それぞれで100万円ずつとなるように高還元チャージルートで支払い金額を調整。

残りの端数をTカードPrimeの日曜チャージを利用して、Olive、三井住友カードの実質還元率を1.5%ずつに維持することができます。

TカードPrimeを上手に併用することでOliveゴールドの実質還元率の低下を防ぐことができます。

年間300万円以上利用する場合、ゴールドよりプラチナプリファードの利用がおすすめ

年間利用金額が300万円未満であれば、ゴールド2枚+TカードPrimeの併用が一番ポイント効率がよくなりますが、300万円を超えてきた場合はゴールドよりもプラチナプリファードの利用がおすすめです。

Oliveゴールドは100万円利用特典が年間で1回しか受け取ることができませんが、プラチナプリファードは年間で100万円利用ごとに1万ポイントを4回まで受け取ることができます。

またプラチナプリファードの基本還元率は1%となっており、ゴールドの基本還元率0.5%の2倍です。

ただし年会費が33,000円(税込)のため、この年会費を取り戻した上でゴールドよりもポイント獲得数が上回る損益分岐点が年間300万円となっています。

※プラチナプリファードとゴールドの損益分岐点については以下の記事で詳しくまとめています。

※1回限りの特典ですがプラチナプリファードの年会費を無料にする裏技もあります。

プラチナプリファードは新規発行特典により最大で7万2,600円分のポイントをもらうことができるので、上記の年会費無料と併用することで1年間の期間限定にはなりますが、かなりお得にプラチナプリファードを利用することができるようになります。

プラチナプリファードの年会費無料特典を私が受け取ったのは2024年4月でした。Xでの情報によると2024年7月時点でも年会費無料特典がもらえたという情報がありました。
しかし、それ以降も特典の付与が継続されているかはわかりませんので、もしプラチナプリファード発行される際はご留意ください。

TカードPrimeの基本情報と活用術まとめ

TカードPrimeの基本情報とOliveフレキシブルペイ、三井住友カード(NL)と併用した活用術についてまとめました。

TカードPrimeもメインクレカとして十分なスペックを持っているため、年に1度でも利用が見込める場合は発行しておいても損はないです。

本記事を参考にTカードPrimeを賢く活用してみてください。

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