知育玩具として人気の「ころがスイッチ」シリーズ。
ドラえもんやポケモンなど多くの人気キャラクターとコラボしていることから、プレゼントとしてもおすすめのおもちゃです。
自分で考えて作ったコースをボールが転がっていくのはとても楽しいですよね。
でも、コースアレンジにブロックが足りなくて思うように作れなかったことはありませんか?
ブロックを買い足そうにも、正規品は値段もそこそこ高いし…
安くて安全な互換性のあるブロックおもちゃがあるといいですよね?
この記事では、ころがスイッチと互換性のあるブロックおもちゃを紹介します。
実際に遊んだ時の写真も合わせて載せていきますのでぜひ最後まで見ていってください。
※子供のおもちゃ代や洋服代、習い事など、子育てにはいろいろとお金がかかります。
知育玩具も意外と値段が張るものが多く、ころがスイッチも大体5,000円くらいします。
以下の記事では私も実際に使っている少しでもお得に知育玩具を購入する方法についてまとめました。
知育玩具だけでなく日用品の購入にも応用が利く方法でもあるので参考にしてみてください。
ころがスイッチと互換性のあるブロックおもちゃ
「ころがスイッチ」と互換性のある安くて安全なおすすめのブロックおもちゃは、こちらの「ブロックスライダー」です。
販売会社 | 有限会社TOP ACE |
販売サイズ、ブロック数 | S、(98ピース) M、(180ピース) BIG、(328ピース) |
サイズは3つあり、ブロック数がそれぞれ異なります。
またセット内容にはビー玉6個も付属しています。
値段はショップによってかなりばらつきがありますが、BIGで大体1,500円~2,000円程度とお手頃な価格で買うことができます。
ちなみに私はブロックスライダーBIGを自宅近くのしまむらで1,290円で購入しました。
試しに外箱の写真にもなっているコースを作ってみました。
スライダーだけじゃなく普通にブロックで組み立てて遊ぶのもありです。
※参考までにブロックスライダーの組み立て動画がyoutubeにあったので貼っておきます。
ころがスイッチと一緒に遊んでみた
実際に「ころがスイッチドラえもん」と「ブロックスライダーBIG」で子供と一緒に遊んだ時の写真を紹介します。
※ちなみに、我が家のころがスイッチはドラえもんのワープキットです。
「ころがスイッチ」のスロープと「ブロックスライダー」のブロックはしっかりとはまりました。
ワープキットの「どこでもドア」もブロックとピッタリです。
安全性は問題ない?
子供が遊ぶものなので安全性は気になるところです。
ブロックに使用されている素材はポリプロピレン樹脂(PP樹脂)のようです。
食品容器や医療機器などにも用いられているようで安全性は問題なさそうです。
また、軽くて強度もあるので子供が少し乱暴に扱ってもまず壊れません。
ただし、小さい子供がいるご家庭では誤飲が怖いです。
写真の通りブロックは小さめなので口に入れないようにしっかりと目を光らせておく必要があります。
また、しっかりと片付けないとすぐにブロックがなくなったり、散らかった状態で誤って踏んでしまうとかなり痛いです…
片付けは徹底しましょう。
写真はダイソーで買った300円のボックスです。
「ころがスイッチ」、「ブロックスライダー」の収納にぴったりでした。
ころがスイッチと互換性のあるブロックおもちゃまとめ
ころがスイッチと互換性のある「ブロックスライダー」について紹介しました。
値段が1,500円~2,000円程度と安い割にブロック数が多く、「ころがスイッチ」で壮大なコースを作りたいのにブロックが足りないときはこれがあるとかなり重宝します。
我が家では「ブロックスライダーBIG」を計3セットまで買い足して、ころがスイッチと組み合わせて遊んでいます。
BIG1セットあたり328ピース×3セットの984ピースもあれば、かなり大きなコースも作ることができました。
ネットだとショップにより値段にばらつきがありますが、私の場合は1,290円×3セットで3,870円で購入できコスパがかなり良かったです。
もちろんブロックスライダーだけでもかなり楽しく遊べますし、スライダー以外でもブロック遊びもできます。
コスパ◎で安全性も問題ないので「ころがスイッチ」のコースアレンジに購入してみてください。
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