SBI証券のクレカ積立の始め方が知りたい‼
そんな悩みに答える内容となっています。
ポイント還元を受けつつ投資信託の積み立てができるクレカ積立は、これから投資を始める初心者の方にもかなりおすすめの投資手法です。
中でもネット証券大手のSBI証券では三井住友カードでクレカ積立ができるので人気が高く、私も三井住友カード プラチナプリファードを利用して5%のポイント還元を受けながら毎月満額でクレカ積立をしています。
でも、クレカ積立がお得なのはわかっているんだけど、
などと分からないことばかり…という人もいるのではないでしょうか?
この記事では、SBI証券でクレカ積立を始めるための手順を詳しく解説していきます。
紹介している手順通りに進めていただければ、約8万円分(時期により変動あり)を貰いつつクレカ積立開始の準備が整いますので参考にしてください。
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まずはSBI証券の口座開設から
クレカ積立を行うにあたり、まだSBI証券の口座を持っていない人は証券口座の開設から始めましょう。
口座開設を行う際は、ポイントサイトを経由して申し込みをすることでポイント還元を受けつつ口座開設ができるので、申し込みの際は必ずポイントサイトから申し込みを行うようにしましょう。
私のおすすめのポイントサイトは「モッピー」というサイトで、2024年5月3日までSBI証券口座開設+5万円の入金(後で引き出してもOK)だけで20,000円分※のポイントがもらえます‼
→5月3日以降も20,000円分のポイント継続になっているようです‼
※時期により獲得ポイントは変動します。
モッピーの登録方法は以下の記事でまとめていますので参考にしてください(登録の際、私の招待リンクから登録で2,000円分がもらえるので良ければ利用してください)。
また、実際のSBI証券口座開設手順は以下リンクを参照してください。
口座開設自体は、スマホと本人確認書類(マイナンバーカードあれば1枚でOK)があれば申し込みはすぐに完了します。
口座開設の審査完了後、初期設定を行うことで取り引きが可能となります。
ちなみに、初期設定の段階で年収や勤務先情報等を入力する項目がありますが、基本的にネット証券では勤務先に電話確認がくることはまずありません。
また、副業禁止の会社でも投資や資産運用は個人の自由ですので、仮にバレても問題はありません。
安心して入力していただいて大丈夫です。
SBI証券のクレカ積立で利用できるクレジットカードは?
クレジットカード積立で利用するクレジットカードは何でもいいわけではありません。
証券会社ごとにクレジットカードが指定されているので、その中から選ぶ必要があります。
主な証券会社と積立で利用できるクレジットカードの組み合わせは以下の通りです。
証券口座×クレジットカード(一部抜粋) |
---|
SBI証券×三井住友カード(NL) |
楽天証券×楽天カード |
auカブコム証券×auPayカード |
マネックス証券×マネックスカード |
大和コネクト証券×SAISONカード |
SBI証券では三井住友カード(NL)がクレジットカード積立に利用することが可能です。
また、三井住友カード(NL)でもカードランクがあり、ランクが上がるごとに還元率も以下のように高くなります。
利用できる クレジットカード | カード年会費 | クレカ積立の 還元率 |
---|---|---|
三井住友カード(NL) | 無料 | 0.5% |
三井住友カード ゴールド(NL) | 初年度税込5,500円 ※条件達成で翌年以降年会費永年無料 | 1% |
三井住友カード プラチナプリファード | 税込33,000円 | 5% |
※2024年11月買付分より、三井住友カードのクレカ積立還元率が改定されます。詳しい変更点は以下の記事でまとめてあります。
おすすめは三井住友カード プラチナプリファードです。
プラチナプリファードは年会費が33,000円と一見かなり高く見えますが、新規発行後のキャンペーンを利用することで、年会費以上のポイント還元が受けられるのでおすすめです。
※年会費を無料にする裏技もあります。
クレジットカードを発行しカードが到着した後は、三井住友カード公式アプリのVpassアプリの登録を行いましょう。
クレジットカード積立の登録時に必要となります。
三井住友カード Vpassアプリ
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口座開設完了後はまずはクレジットカード登録を
口座開設とクレジットカードの発行が完了したら、SBI証券口座に積立で利用するクレジットカードの登録をしましょう。
登録はSBI証券の口座画面トップから以下の画像の通り、「取引」→「投資信託」→「投信(積立買付)」→「クレジットカード」→「登録する」を順にタップして設定画面に移動します。
その後はざっくりと以下の流れで進みますが、基本的に流れに沿って進めれば難しくはないです。
最後に「クレジットカードの登録が完了しました」という画面が表示されれば完了です。
クレカ積立申し込み方法
最後は投信積立の申し込みです。
SBI証券トップ画面から「取引」→「投資信託」→「投信(積立買付)」の順でクリック。
積立する銘柄を選択します。
銘柄選択後は積立買付(ここでNISAも選べます)を選択し入力画面に移動します。
以下手順画面ではeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)で設定しました。
決済方法を「クレジットカード」に、積立金額は「100円~10万円」から選択し次へをクリック。
銘柄の目論見書(商品の投資判断に必要な情報が記載された書類)などを閲覧し、入力内容確認画面で取引パスワードを入力後、設定するボタンをクリックすれば受付完了となります。
投資信託の買付日、カード引き落とし日は?
三井住友カード(NL)でのクレカ積立の買付日、カードの引き落とし日は以下の通りです。
10日までに設定を完了することで15日までに決済が行われ、翌月の1日に買付注文が行われます。
実際に積立商品が約定(取引が成立すること)するのは数日後となります。
支払いは翌月のカード支払い日(10日 or 26日)に引き落としです。
例えば8月9日に積立設定を完了すれば、9月1日に買付注文が行われます。
ですが設定完了が8月11日になると、9月1日の買付注文に間に合わず、積立開始が10月1日からとなります。
証券口座開設、クレジットカードの発行には時間がかかるため、思い立ったらすぐにでも口座、クレカ申し込みをすることをおすすめします。
SBI証券クレカ積立の始め方まとめ
クレカ積立はクレジットカードのポイント還元を受けつつ資産形成ができるため人気があります。
なかでもネット証券大手のSBI証券では、三井住友カード(NL)を利用したクレカ積立ができるので特に人気が高いです。
私も三井住友カード プラチナプリファードを利用して毎月5%のポイント還元を受けながら満額クレカ積立をしています。
これから投資を始めようと考えている人にはかなりおすすめな投資手法ですので、この記事を参考にしてSBI証券でクレカ積立を始めてみてください。
※2024年4月24日現在、ポイントサイト「モッピー」経由でSBI証券申し込みで20,000円分のポイントが、三井住友カード プラチナプリファード発行(各種条件あり)で60,000円分のポイントがそれぞれもらえます。
さらにモッピー友達紹介で登録で2,000円分がもらえますので、上記の方法で口座開設、クレカ発行をすれば合計82,000円をもらいつつクレカ積立が始められるので、ぜひ利用してみてください。
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