歩いて稼ぐ系ポイ活アプリがかなり流行っています。
いまさらながら「トリマ」を始めて1ヶ月が経過しましたのでどのくらい稼げたのかをまとめました。
トリマ-移動するだけでポイントが貯まるお小遣い稼ぎアプリ
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歩いて貯まるアプリ「トリマ」は稼げる?1ヶ月間やった結果
まずはトリマの簡単な概要です。
「トリマ」は車や公共交通機関、徒歩での移動によってマイルと呼ばれるポイントを貯められるポイ活アプリです。
移動の他にも歩数やアンケート、スマホゲームの他ミッションと呼ばれる指定のアプリダウンロードなどさまざまなマイルの貯め方があります。
「トリマ」を1ヶ月使って実際に稼いだ金額は?
筆者が実際に1ヶ月間使って稼いだマイルは以下の通り。
1マイル≒0.0083円となりますので円に換算すると…
「トリマ」で稼ぐ方法は?
トリマで稼ぐ方法としては以下のようなものがあります。
移動で稼ぐ
トリマの一番スタンダードな稼ぎ方です。
移動距離に応じて上記のようなタンクが貯まっていき、100%まで貯まると15マイルを獲得することができます。
この時、30秒ほどの動画広告を視聴することで通常の4倍の60マイルとガチャを1回引くことができます。
ガチャで当たれば1等で100,000マイル、2等で100マイル、3等で5枚でスロットができるコインが1枚当たります。
効率よくマイルを貯めるには動画広告を視聴するようにしましょう。
ちなみに移動手段に指定はなく、車や電車、新幹線や飛行機まで何でもOKです。
タンクは約10kmの移動で100%貯まり、動画視聴でタンクが貯まるスピードを3倍(つまり約3.3kmで100%貯まる)にすることが可能です。
長距離移動をする際は3倍速にして効率よく貯めるようにしましょう。
歩いて稼ぐ
長距離移動をすることがない人でも、トリマでは歩数に応じてマイルを稼ぐこともできます。
1,000歩歩くごとに、移動の時と同じように広告動画視聴で60マイル+ガチャ1回引くことが可能です。
初期の状態では1日最大で10,000歩、つまり10回分広告視聴をすることができ、最大で600マイル+6回のガチャを引くことができます。
この歩数の上限は貯めたマイルを使うことで15,000歩まで増やすことができます。
アンケートで稼ぐ
トリマでは、定期的にアンケートの依頼が届いていることがあります。
簡単なアンケートに回答することでマイルを貯めることができます。
獲得できるマイルは100マイルか200マイルが多いですが、中には回答内容によって1,000マイル以上獲得できるものもあるのでアンケートが届いたらすぐに回答するようにしましょう。
スロットで稼ぐ
移動や歩数で稼ぐ際の広告を視聴した際、ガチャでもらえたコインは5枚で1回スロットを回すことができます。
スロットが揃えば以下の通りマイルを獲得することができます。
基本的にスロットで当たる確率は低いため、コインがたくさん貯まった時にまとめてやるのがおススメです。
その他
トリマでは上記の稼ぎ方の他、ゲームやミッションと呼ばれる指定の条件を達成(アプリダウンロードなど)することでマイルを稼ぐことができますが、私はこちらの方法は一切使っていません。
筆者のトリマでの稼ぎ方としては、メインは移動、歩数で稼ぎ、気づいたときにアンケートを、コインが貯まっていればスロットで遊ぶ程度にアプリを利用しています。
アプリの起動時間は?
筆者のトリマの稼ぎ方は、基本的に移動、歩きがメインです。
そのため、朝自宅を出る前に広告視聴でタンクの貯まるスピードを3倍速にして職場へ出発、帰宅前に同様にタンクの貯まるスピードを3倍にした後に帰宅。
帰宅後は1日の終わりに移動と歩数で貯めた分の広告視聴をしてマイルを稼ぐというのが毎日のルーチンでした。
アプリの起動時間としては職場への往復前の広告視聴約1分ほどと、帰宅後の広告視聴の時間となります。
広告視聴は移動が大体タンク1個分と、歩数がMAXの10,000歩分の10回分。
さらにガチャでハズレ(3等のコイン)が出た際は、もう一回広告を視聴することでガチャが引けるので、合計の広告視聴回数は最大で22回となります。
つまり1日の終わりに660秒(11分)の広告視聴+職場への往復前の1分の広告視聴の計12分間の広告視聴をしている計算となります。
この12分がアプリ起動時間となります。
「トリマ」の効率性と使ってみた感想は?
1ヶ月で稼げた金額が約200円ほどと、「歩いて稼ぐ系」ポイ活アプリの中では稼げる部類に入ると思います。
ですがアプリ起動時間が約12分ほどとなっており、広告視聴時間がやや長いことから、効率性の面では他のアプリより劣るのかなというのが筆者の感想です。
筆者のライフスタイルとしては、基本徒歩移動が多く、週に2回ほど買い物で車を使い、月に1回ほど車で遠出をするといった感じです。
長距離移動が少なく、移動で稼ぐことができないのがネックです。
もし仕事の出張で新幹線や飛行機での移動が多い人は、純粋に距離で稼げる「トリマ」はかなり稼げるのではないかと思います。
トリマのポイント交換先は何がある?
「トリマ」のポイント交換先(一部)は以下の通りです。
ポイント交換先 | 必要マイル数 |
---|---|
Amazonギフト券 300円分 | 36,000マイル |
iTunesギフトコード 500円分 | 60,000マイル |
nanacoポイント 300円分 | 36,000マイル |
Tポイント 1,000円分 | 120,000マイル |
WAONポイント 300円分 | 36,000マイル |
Pontaポイント 300円分 | 36,000マイル |
楽天ポイント 230円分 | 36,000マイル |
銀行振り込み 1,000円分 | 120,000マイル |
トリマではその他にも多くのポイントや商品引換券などマイルの交換先があり、自分に合った交換先がないということはほぼありません。
歩いて貯まるアプリ「トリマ」は稼げる?1ヶ月間やった結果まとめ
歩いて貯まるポイ活アプリの「トリマ」を1ヶ月やった結果まとめです。
筆者は歩きと移動をメインに、1ヶ月で約200円ほど稼ぐことができましたが、1日のアプリ起動時間は約12分ほどと他の歩いて貯まる系アプリと比べ非常に長かったです。
広告視聴時に電波状況によって読み込みの時間が長いときもあり、効率性を考えるとイマイチの△でした。
ただ長距離移動が多く、例えば頻繁に新幹線や飛行機に乗るような人はかなり稼げると思います。
トリマは純粋に移動距離に応じてタンクが貯まるので、長距離移動が多い人はひたすらタンクを貯めることができます。
その分広告視聴も増えますが…
筆者のように徒歩移動が中心の生活だけでも月に約200円稼げたことを考えると、長距離移動でどのくらい稼げるのか?気になります。
筆者はトリマ以外にも複数の歩いて貯まるアプリを併用しています。
以下の記事では私が併用している歩いて貯まる系アプリについて書いていますので興味があればそちらも覗いてみてください。
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