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家族で楽しむ!おもちゃ王国 軽井沢の魅力とおすすめ旅行プラン

子連れ旅行
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こたろーです。

2022年の旅行支援で1泊2日でおもちゃ王国軽井沢に行ってきました。

子供連れの旅行となると、ベビールームやキッズスペースなどの設備を気にされる方も多いかと思いますが、おもちゃ王国軽井沢はどの年齢の子供も楽しめる施設が整っており、子供連れにピッタリの旅行先です。

我が家の4歳息子と2歳娘(旅行時は3歳と1歳)も1日中夢中でおもちゃで楽しそうに遊んでおり、大満足だったと思います。

また、宿泊したホテルはおもちゃ王国すぐ近くにあるオフィシャルホテルの「ホテルグリーンプラザ軽井沢」で、「ウェルカムベビーのお宿」に認定されており子供が喜ぶ設備も満載でしたよ!

この記事では実際に我が家の1泊2日の旅行スケジュールに沿って、おすすめポイントやぜひ利用してもらいたいスポットなどを紹介していきます。

おもちゃ王国 軽井沢とは?

おもちゃ王国を一言で表すと「おもちゃのテーマパーク」です。

調べてみたところ岡山県(玉野市)、兵庫県(東条湖)、愛知県(南知多)、群馬県(軽井沢)の全国4か所にあるようです。

画像出典:おもちゃ王国公式HPより

今回私が旅行で滞在したのはおもちゃ王国軽井沢です。

軽井沢というと長野県かと思っていましたが、住所を見ると群馬県?になっていました。

ほぼ県境にあるため、おもちゃ王国の住所は群馬県になっているようです。

「おもちゃ王国」という名前から、おもちゃしかないのかな?と思いきや、そんなこともなく、小学生くらいの年齢でも楽しめる「アスレチックエリア」や観覧車やゴーカートなどの「アトラクションエリア」もありました。

画像出典:おもちゃ王国軽井沢HPより

旅行時は我が家の子供達は3歳と1歳だったので「おもちゃのお部屋エリア」と「アトラクションエリア」で観覧車に乗ったりして遊びましたよ。

快適な滞在が魅力!ホテルグリーンプラザは子供に嬉しい設備満載

「ホテルグリーンプラザ軽井沢」外観

今回滞在したオフィシャルホテルの「ホテルグリーンプラザ軽井沢」はおもちゃ王国から歩いて行ける距離(車で1、2分程度)にあり、「ウェルカムベビーのお宿」にも認定されているホテルです。

宿泊した部屋の写真です↓

壁には子供が喜ぶ動物たちの絵が
子供向けアメニティもあり
空気清浄機も完備

ベッドは壁付けでクイーンサイズ(たぶん…)2つ分が隙間なくくっつけられており、仮に子供が落ちても大丈夫なようにマットレスの高さはかなり低め。

ベッドは奥はピッタリと壁付けされてる
ホテルに用意されてた500mLペットボトルとベッドの高さ比較
男の子が喜びそうな赤いバスのベッドガード

ベッドガードも用意されており、安心して子供をベッドに寝かせられました。

ホテルには温泉もあります。宿泊棟から渡り廊下を経由して温泉のあるリゾート館へすぐ行けました。

外には足湯もあり、また日帰りの温泉利用も可能です。

早朝の足湯の写真
温泉は日帰り利用も可能

また、ホテル内にはキッズスペースがあり、夕食前後の空き時間などに遊ばせられるので助かりました。

男の子が喜びそうな車や滑り台あり
おままごと台所セットやアンパンマンのパン屋さん
赤ちゃん向けのおもちゃ
絵本コーナーもあり
キッズルーム内のトイレ。子供用便座などもあり。

我が家の旅行スケジュールを紹介

では実際に我が家の現地に到着してからの旅行スケジュールの流れを紹介していきます。

到着~チェックイン~1日目終了まで

車で自宅を出発し高速道路を利用してAM11時頃にホテルに到着。

荷物を預けておもちゃ王国へ向かいました。

旅行プランは「ホテル宿泊+おもちゃ王国フリーパス1日券」で予約していたため、初日はフリーパスを利用して入場。

おもちゃ王国に入るとおもちゃ王国の公式キャラクターが出迎えてくれます。

公式キャラクターと写真が撮れる
顔はめパネルもありました。

ブロックで作られた動物や乗り物、お城などを横目に見ながら奥へ進むと…

「おもちゃのお部屋エリア」に到着します。

「おもちゃのお部屋エリア」にはトミカ、プラレール、メルちゃん、リカちゃん、くもんの知育玩具、シルバニア、アンパンマンといったおもちゃのお部屋があります。

入り口には消毒液があり感染対策もバッチリ
テープで区画分けされておりその中で遊べる
くもんの知育玩具の部屋
プラレール、トミカの部屋
リカちゃんの部屋
シルバニアの部屋
アンパンマンの部屋

ひとまずすべての部屋を回りつつ、お気に入りの部屋で遊んでいました。

お昼は「おもちゃのお部屋エリア」内にフードコートのようなエリアがあり、そこで食べました。

売店のメニュー看板(他にもいくつかお店あり)
キッズBOX 600円の中身

それなりに値段は高かったので、余裕があればお弁当を持っていくのがおすすめです。

周りが森に囲まれている環境で虫がかなり飛んでいたので、お昼を食べるときは注意が必要です。

室内遊びばかりも飽きてしまうかと思いますが、「おもちゃのお部屋エリア」の屋外には、遊具も設置されています。

体も動かしつつたくさん遊べました。

1日目はほどほどに遊び、ホテルにチェックイン。

部屋でゆっくりした後はホテル内を散策しました。

キッズスペースを偵察しつつ子供を遊ばせ、夕食はバイキング。

レストランは子供の椅子も用意されており、周りも子供連れの家族が多かったのでそこまで気を遣わずに食事がとれました。

離乳食やキッズメニューも用意されており、子供連れには至れり尽くせりでした。

食後は温泉に入ったり、キッズスペースで遊んだりした後は部屋でゆっくり過ごし1日目は終了。

ちなみにホテルは森に囲まれており、部屋の窓には虫がいっぱい集まってくるので窓は開けない方がいいです。

2日目朝~チェックアウト後~帰宅するまで

2日目は早朝に起きて一人でホテルの外を散策しました。

ホテルの外には足湯コーナーもあり、早朝は誰もいないので独り占めできました。

朝食もバイキングプランを予約。

食事を済ませた後は荷物を整理してチェックアウト。

ホテルグリーンプラザ軽井沢はおもちゃ王国のオフィシャルホテルのため、フリーパスもフロントで購入できます。

プランに付いていたフリーパス1日券は1日目に利用していたので、フロントで追加でフリーパスを購入して2日目もおもちゃ王国へ行きます。

2日目のおもちゃ王国では、NHK Eテレの人気番組のイベントが開催されていたので、そちらに遊びに行きました。

Eテレコーナーでは「いないいないばあっ!」や「おかあさんといっしょ」、「みいつけた!」などの区画があり、ピカピカブーの衣裳を着て写真が撮れるスペースや、コッシーとイスの街の仲間たちがいたり、オフロスキーのお風呂も置いてありましたよ!

コッシーに座れる
ベンじいさんもいるよ
ピカピカブーの衣裳をきて踊れる
オフロスキーの衣裳も置いてあった
ワンワンとうーたんと記念撮影

昼過ぎまで遊んだ後はアトラクションエリアの観覧車へ。

11月だったので観覧車からは紅葉が見れましたよ!

観覧車を降りた後は前日の疲れもあり早めにおもちゃ王国を後にしました。

高速の渋滞に巻き込まれつつ帰宅。

年齢別のおすすめ施設、アクティビティ

実際の旅行スケジュールからおもちゃ王国の施設を紹介しましたが、私が遊んだエリア以外でも「自然/アスレチックエリア」もあり、小学生くらいの子供でも体を動かしながら遊ぶこともできます。

年齢別に見たおすすめの施設、アクティビティは以下の通りです。

0~5歳まで

よちよち歩きの子供から幼稚園年長くらいまでの年齢であれば、「おもちゃのお部屋エリア」「アトラクションエリア」がおすすめです。

おもちゃの部屋は紹介した通り、年齢問わず遊べますが、アトラクションエリアでは以下の通り1歳や2歳以上からしか利用できないアトラクションもあります。

出典:おもちゃ王国アトラクションエリアページより

5~12歳くらいまで

画像出典:おもちゃ王国アスレチックエリアページより

体力がそこそこついてくる幼稚園の年長くらいから小学生までは「アトラクションエリア」「自然/アスレチックエリア」がおすすめです。

画像出典:おもちゃ王国アスレチックエリアページより

「自然/アスレチックエリア」では、2021年から新しいエリアがオープンしたことでアスレチック数も約120種類まで増えたようです。

アスレチックはフリーパスでも利用が可能で、親も一緒に子供と楽しく遊べると思います。

おもちゃ王国以外にも周辺施設が充実している

おもちゃ王国以外でも周辺施設は充実しています。

  • 鬼押出し園 上信越高原国立公園(車で約10分)
  • 浅間牧場(車で約15分)
  • 草津温泉(車で約40分)

参考:ホテルグリーンプラザ軽井沢HP 周辺観光ページより

私達は2日間丸々おもちゃ王国で遊びましたが、おもちゃ王国は1日だけ遊んで、2日目は周辺の観光スポットに行くという旅行スケジュールもありだと思います。

軽井沢おもちゃ王国は家族旅行におすすめ

軽井沢おもちゃ王国は幅広い年齢の子供が1日中飽きることなく遊ぶことができる施設です。

また、おもちゃ王国近くにあるオフィシャルホテルの「ホテルグリーンプラザ軽井沢」はウェルカムベビーのお宿に認定されており、ベビールームやキッズスペースなどの設備もあるため子供連れで宿泊するにはおすすめのホテルです。

周辺の観光スポットも充実しているためいろんな旅行プランも組むことができます。

子供連れの旅行先に迷った際はおもちゃ王国軽井沢を検討してみてください。

※子供のおもちゃ代や洋服代、習い事など、子育てにはいろいろとお金がかかります。

そこに旅行代もとなるとさらに負担が増えてしまい、なかなか旅行に踏み切れないこともあるのではないでしょうか?

当ブログでは子育て世帯の家計の負担を減らすべく、子育てしながらでも無理なくできるお金の節約情報などを発信しています。

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