三井住友カード プラチナプリファード新規発行で最大72,600円分のVポイントを獲得する方法

そんな悩みにお答えします。

三井住友カード プラチナプリファードは年会費が33,000円かかりますが、新規発行キャンペーンを活用することで最大72,600円分のポイントが貰えます。

年会費と差し引きでも39,600円分がもらえる計算です。

発行初年度は確実にポイント還元で黒字が見込めるため、とりあえず発行しておくのもありです。

この記事では三井住友カード プラチナプリファードの新規発行キャンペーンを活用し最大限にポイントを貰う方法をまとめています。

プラチナプリファード新規発行で最大72,600円分を獲得する方法

まず最大72,600円分のポイントを獲得できるキャンペーンを一覧でお示しします。

キャンペーン、紹介特典など	貰えるポイント数
友達紹介でカード発行	10,000Ｐ
入会後３カ月後末までに40万円利用	40,000Ｐ
入会後１ヶ月後末までにスマホタッチ決済３回利用	10,000円分のVポイントPayギフト
三井住友カード経由でSBI証券口座開設＋指定取引完了	最大12,600Ｐ
合計	72,600Ｐ

ではキャンペーンの詳細を解説していきます。

友達紹介でカード発行

三井住友カード プラチナプリファードを発行する際、すでに三井住友カード（プラチナプリファードに限らず）を持っている家族や友人がいれば、必ず紹介URLをもらってそこから申し込みをするようにしましょう。

三井住友カードは友達紹介制度があり、発行カードによりもらえるポイントが決まっています。

申し込みカード	紹介でもらえるポイント
三井住友カード プラチナプリファード	10,000Ｐ
三井住友カード ゴールド（NL）	2,000Ｐ
三井住友カード（NL）	2,000Ｐ

もし家族や友人に三井住友カードを持っている人がいなければ私の紹介URLをお送りすることも可能です。

コンタクトフォーム、もしくは私のX（旧Twitter）からメールアドレスをご連絡いただければ紹介URLをお送りいたします。

ちなみに、プラチナプリファードは友達紹介が一番お得ですが、三井住友カード ゴールド（NL）、三井住友カード（NL）を発行する場合は、紹介よりもポイントサイトを経由して申し込みをする方がお得になります。

以下の記事でポイントサイトのポイント還元についてまとめていますので、ゴールド（NL）の発行を検討される場合はそちらを参考にしてください。

入会後３カ月後末までに40万円利用

こちらはプラチナプリファード発行後、発行月の３ヶ月後末までに40万円を利用することで４万Ｐが還元されるという特典です。

つまりカード発行月含め４カ月間で40万円、月に10万円を利用することで達成が可能となります。

こちらも17万円利用の項目でも紹介した記事を参考にしていただければ無理なく達成することができるはずです。

税金などの支払いのタイミングに合わせて発行しておくのがおすすめです。

※特典とは別で基本還元率となる１％のポイントもつく

新規発行特典の40万円利用による4万ポイント付与とは別で、プラチナプリファードの基本還元率である１％分が利用した40万円に対しつくため、上記特典にさらに4,000Ｐが付与されます。

また、マイ・ペイすリボ^※を利用することで＋0.5％の還元も上乗せすることが可能となります。

“リボ払い＝破産の入り口” と思われる方もいるかもしれませんが、手数料の仕組みをしっかり理解してうまく活用することで手数料以上のポイント還元が狙えるので、余裕があればこちらも利用してみましょう。※詳しい手数料の計算方法は以下の記事で解説しています。

入会後１ヶ月後末までにスマホタッチ決済３回利用

こちらは新規発行したカードをApplePayに登録して、スマホのタッチ決済を３回利用するだけで最大10,000円分のVポイントPayギフトがもらえるキャンペーンです。

スマホのタッチ決済は三井住友カードの「対象のコンビニ・飲食店で７％還元」の特典でも利用することになるので、カード発行後はタッチ決済をできるように登録しておきましょう。

金額指定はなく、３回スマホのタッチ決済で支払うだけで10,000ポイントがもらえるのはかなりアツいです。

※VポイントPayギフトはVポイントに移行することはできません。VポイントPayアプリ（旧Vポイントアプリ）にチャージしてApplePayで支払いをすることができます。

三井住友カード仲介でSBI証券口座開設＋指定取引完了

こちらは「SBI証券デビュー応援プラン」というキャンペーンで、SBI証券の口座をまだ開設していない人向けのキャンペーンとなります。

私はすでにSBI証券の口座を開設していたためこのキャンペーンは利用できませんでした。

キャンペーン特典内容は以下の通りで、合計12,600Ｐがもらえます。

キャンペーン特典	もらえるポイント
①SBI証券口座開設	100Ｐ
②クレカ積立設定・利用	最大2,500Ｐ
③クレカ積立継続＋指定取引	最大10,000Ｐ

ただしこちらのキャンペーンはいくつか条件があるためしっかりと確認をしておきましょう。

①SBI証券口座開設

特典①の条件としては以下の通り。

100ポイントを獲得する条件として、キャンペーンへのエントリーが必須になりますので忘れずにエントリーをしておきましょう。

またSBI証券のVポイントサービスへの登録に関しては以下のSBI証券公式のページを参照してください。

やる事はそこまで難しくないと思いますので確実に100ポイントもらっておきましょう。

②クレカ積立設定・利用

特典②は特典①を達成した上で、さらにクレカ積立を行う必要があります。

獲得できるポイント上限は2,500ポイント。

プラチナプリファードでクレカ積立を行った場合の還元率は５％なので、５万円分の積立を１回行えば最大の2,500ポイントが還元されます。

③クレカ積立継続＋指定取引

特典③では、特典①、②を達成した上で、指定の取引を行う必要があります。

対象となる指定取引は以下の通り。

投資信託のクレカ積立のほか、現金でのスポットでの投資信託購入、国内現物株、米国株、債券の購入が必要となります。

上記画像の取引金額以上を購入することでクレカ積立金額に対してそれぞれの特典付与率が還元されるというものです。

プラチナプリファードでクレカ積立５万円を設定している場合、最大の10,000ポイントがもらえます。

SBI証券口座開設キャンペーンに関しては無理にやらなくてもOK

最大12,600Ｐがもらえる三井住友カード経由でのSBI証券口座キャンペーンは指定取引などもあるため無理に利用しなくてもOKです。

むしろ三井住友カード経由でのSBI証券口座キャンペーンよりも、ポイントサイト経由でSBI証券口座開設を行った方がお得な場合があります。

ポイントサイトのポイント還元に変動があるため一概には言えませんが、私が把握している過去最高額はポイントサイトのモッピーでSBI証券口座開設＋５万円の入金（入金のみで取り引き不要）で20,000円分のポイントが還元されました。

また、三井住友カードの仲介で開設したSBI証券口座ではポイント投資にVポイントしか利用できません。

一方で通常のSBI証券口座ではVポイントのほかにもTポイント、Pontaポイントを利用してポイント投資をすることもできます。

そのためポイントサイト経由でSBI証券口座を開設するか、三井住友カード経由でSBI証券口座を開設するかはポイント還元やポイント投資で利用できるポイントも加味して考えてみてください。

※SBI証券のお得な口座開設方法、クレカ積立の設定方法については以下の記事で解説しています。

初年度は確実に黒字が見込めるため、とりあえず発行しておくのもあり

三井住友カード プラチナプリファードは新規発行キャンペーンをうまく利用することで初年度は合計72,600円分のポイント還元を受けることができます。

年会費は33,000円（税込）ですが、キャンペーンを利用することで年会費以上のポイント還元も狙えるので、ひとまず作っておくのもありだと思います。

プラチナプリファード発行の際は友達紹介が一番お得になるので、もし家族や友人で三井住友カード利用者がいなければ、私の紹介URLをお送りすることもできます。

コンタクトフォーム、もしくは私のX（旧Twitter）からご連絡いただければ紹介URLをお送りいたしますのでお気軽にご相談ください。