スマホ決済アプリのIDAREが、アプリ＆サイトリニューアル記念として「秋の大感謝祭キャンペーン」を開催しています。
キャンペーン内容は特定の条件達成で「総残高増加額に応じて一律2.0%のイデアボーナスを付与」されるというものです。
クレジットカードを利用してIDAREに入金した場合、クレジットカード利用分の還元率に加えキャンペーンの２％分が上乗せされると考えると、かなりお得なキャンペーンと言えます。
我が家のメインクレカは三井住友カード プラチナプリファードで還元率は2.5％（100万円利用特典、マイ・ペイすリボ特典分含め）なので合わせると4.5％還元でチャージすることができることになります。
この記事では、ざっくりとですがキャンペーン内容の解説と私のキャンペーン活用例をご紹介します。
【2024年10月】IDAREのリニューアルキャンペーンで２％ボーナス付与～私の活用事例を紹介～
| キャンペーン対象者 | 既存ユーザー(※)および新規ユーザーの方 ※2024年10月15日時点で総残高が99万円以下のユーザー |
| キャンペーン期間 | 2024年10月15日～10月29日 |
| ボーナス付与方法とタイミング | アカウントへ「総残高増加額×2.0%」分のイデアボーナスを付与 |
| ボーナス付与上限 | 新規ユーザーは１万円分 既存ユーザーはアプリ内で通知の金額 |
「総残高増加額×2.0%」分のボーナスを獲得するまでの手順を簡単にまとめました。
今回のアプリリニューアルで新たにボックス機能が追加されました。
今回のキャンペーンではボックス機能を利用して１万円以上を入金し、その状態をボーナス付与予定日である2024年11月11日までキープすることが条件となります。
入金した金額は支払いに利用しても問題ありませんが、総残高増加額が減ってしまうので１万円を下回らないように注意が必要です。
私のキャンペーン活用事例を紹介
上記概要欄でお示しした通り、今回のキャンペーンのボーナス付与上限は新規ユーザーは一律１万円、既存ユーザーはアプリ内で通知の金額となります。
私の場合、ボーナス付与上限は新規ユーザーと同じく１万円分となっていました。
２％が１万円になる総残高増加額を計算すると50万円となるため、おそらくキャンペーン開始時点でのIDARE残高が50万円以下の既存ユーザーは一律で１万円がボーナス付与上限になっているかと思われます（IDAREの残高上限は100万円）。
私はIDARE残高を常に30万円でキープしているので、付与上限は１万円となるわけです。
このボーナス付与上限を踏まえて、いくらまで入金するかを考えました。
私の普段のIDARE活用方法について
以下の参照記事でも解説していますが、IDAREは毎月の平均残高に対して年率２％のボーナスが付与されます。
私はIDARE残高を常に30万円にキープし、毎月１日に2,500円を交通系電子マネーのSuicaに出金、同日中にメインクレカから2,500円をチャージし、毎月500円のボーナスを受け取っています。
仮に月平均残高を30万円以上に設定した場合は、以下の通りもらえるIDAREボーナスも増えていきます。
ですが、仮にIDAREの運営会社が破綻した場合に保証されている返金金額が残高の50％となっていることから、もしものリスクを考えた結果、私は残高を30万円に設定しています。
本キャンペーンでいくらチャージしたか？
IDAREの破綻リスクを考慮すると、キャンペーンのボーナス上限付与となる50万円のチャージはリスクが高いので、無難にSuicaのチャージ上限となる２万円をチャージする方針にしました。
２万円のチャージであれば、２％分の400円分が2024年11月11日にボーナスとして付与されます。
毎月１日に付与される通常のIDAREボーナス500円分と合わせて900円の不労所得をGETできます。
またチャージはメインクレカで行ったので、三井住友カード プラチナプリファードの還元率2.5％（100万円利用特典、マイ・ペイすリボ特典分含め）と合わせて4.5％還元でSuicaにチャージができたことになります。
IDAREからチャージしたSuicaの使い道は？
私的にチャージしたSuicaのおすすめの使い道は以下の２つです。
公共交通機関の支払いに利用
Suicaの最もスタンダードな利用方法です。
普段から電車やバスなどの公共交通機関を利用する人は使い道に困ることはまずないかと思います。
ガソリンの支払いに利用
私は公共交通機関を利用する機会がほぼないため、主にSuicaの使い道としてはガソリンの支払いのみとなっています。
ガソリン価格が高騰している昨今、少しでもお得にガソリンを入れる方法として、今回のようなキャンペーンをうまく活用し高還元でSuicaをチャージして支払うのがおすすめです。
なお、Suicaでの支払いが可能なガソリンスタンドとしては、ENEOSと出光の２つがあります。
IDAREチャージにおすすめのクレジットカードは？
私はメインクレカの三井住友カード プラチナプリファードでIDAREにチャージを行っていますが、それ以外でおすすめのクレジットカードとして、「Vポイントカード Prime」があります。
VポイントカードPrimeの基本情報は以下の通り。
VポイントカードPrimeは基本還元率が１％ですが、日曜日に利用すると還元率が1.5％にアップします。
上記画像のルートの通り、日曜日にVポイントカードPrime→JAL Pay→IDAREへチャージすることで、今回のキャンペーン上乗せ分の２％を合算して、合計で４％還元でSuicaにチャージすることができます。
VポイントカードPrimeは年会費は初年度無料、２年目以降は1,375円ですが、１回でもカード利用があれば年会費は無料になるので、実質年会費無料のクレジットカードです。
クレジットカードの発行は、ポイントサイトを経由することでお得に発行することができます。
おすすめは私も利用している大手ポイントサイトの「モッピー」です。
上記記事では、モッピーを経由してクレジットカードや銀行口座開設で単発５万円稼ぐ方法を解説しています。
クレジットカードの発行を検討する際は、モッピーに広告案件がないか一度見てみることをおすすめします。
VポイントカードPrimeの広告案件を探しましたが、2024年10月15日現在は見つかりませんでした。
以下のリンクからモッピーに登録し5,000ポイント以上を獲得すると、特典として2,000ポイント（１ポイント＝１円）が貰えます。
※個人情報が私の方に通知されるようなことは一切ないのでご安心ください。
また登録方法については以下の記事で画像付きで解説していますので参考にしてください。
IDAREのリニューアルキャンペーンのまとめ
IDAREのアプリ＆サイトリニューアルキャンペーンの概要と私の活用事例について紹介しました。
クレジットカードを利用してIDAREに入金した場合、クレカ利用分の還元率に加えキャンペーンの２％分が上乗せされると考えると、かなりお得なキャンペーンと言えます。
また、記事内でも紹介した方法でIDAREを活用すれば、月500円の不労所得を得られます。
大手銀行の普通預金金利は0.02％が平均と言われる超低金利の現在では、30万円で毎月500円がもらえると考えるとかなりお得に感じるかと思います。
ただ何も考えずにメガバンクなどの普通口座に預けておくよりもかなりお得なので、IDAREをうまく活用していくのがおすすめです。
他にも私が実践している銀行活用術について以下の記事で紹介していますので、興味があれば合わせて読んでみてください。
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