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【レビュー】0歳からでも使ってほしい「はじめてずかん1000」の遊び方やメリット・デメリットまとめ

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我が家には3歳男児と1歳女児の2人の子供がいますが、去年ジジババからのクリスマスプレゼントで「はじめてずかん1000」を貰いました。

図鑑なんてまだ早いのでは?と思っていましたが、意外と早すぎるなんてこともなく楽しそうに遊んでいます。

この記事では「タッチペンで音が聞ける はじめてずかん1000」のレビューとして、実際に子供と遊んだ感想などをまとめました。

買ってから思いましたが、0歳から買っておいても損はないです

我が家で子供が実際にどんな風に遊んでいるか、おすすめの使い方や悪い点なども含めて書いていきますのでよければ最後まで見てみてください。

0歳からでも使ってほしい「はじめてずかん1000」とは?

はじめてずかん1000について
  • 音を聞きながら言葉が学べる
  • 単語は身近な動物、乗り物、食べ物ほか多数
  • 英語モードもあり
  • ゲーム、歌など遊べるページも盛りだくさん

はじめてずかんは小学館が販売している幼児から子供向けの書籍で、正確な商品名は「タッチペンで音が聞ける!はじめてずかん1000 英語つき」です。

本の仕組みはわかりませんが、各ページの絵に付属のタッチペンで触れると音が鳴り、絵を言葉で読み上げてくれます。

英語モードもあり、小さいうちから英語に触れさせることもできる点はかなりいいです。

特に教えたわけではありませんが、我が家の息子と娘も幼稚園入学前からABCの歌を歌ったり、英語で数字を言えるようになってました。

言葉を音で聞けることはもちろんですが、歌が流れるので0歳からでも遊び方に困ることないと思います。

正直貰ってから思いましたが、もっと早く使い始めてもよかったなと感じています。

公式が出している対象年齢も0歳から!

はじめてずかんの対象年齢は「0歳から小学生入学前まで」と小学館の公式ホームページに記載がありました。

対象年齢から考えても我が家の子供たち(3歳と1歳)にも早いなんてことは全くなかったようです。

むしろ自分から図鑑を引っ張り出して遊んでいます。

遊んでるうちに勝手に言葉を覚えていく

身近な「動物」「食べ物」「乗り物」など、多くの単語が書かれており、我が家の子供は興味があるページで遊んでいます。

言葉や写真、絵を見ながらタッチペンで音を聞くことでいつの間にか言葉を覚えていきます。

ちなみに英語モードはネイティブな英語の発音も聞くことができるので、下手に親が発音を教えるよりもいいです。

↓YouTubeに動画があったので貼っておきます。

ゲームで遊んだり歌も聞ける

言葉を覚えること以外でも、ゲームや歌のページがあるため1歳の子供が遊ぶのにもちょうどいいです。

スープを作るゲームでは具材や調味料の組み合わせで完成した時に流れる音声が違ってきます。

また歌のページも子供の好きな童謡や英語の歌もあり、うちの子供たちも一緒に歌って遊んでいます。

今は3歳の上の子供にひらがなを覚えさせるのにかなり重宝しています。

ひらがなページ(単語例付き)

おすすめの使い方は、はじめてずかんで音を聞きつつ、ひらがなパズルを使って50音の字や位置を覚える遊び方です。

わからないときは、図鑑で自分で調べながらパズルを解いています。

教えてもらうのではなく自分で調べるという習慣付けにもなるのでかなりおすすめです。

アルファベットのページもあるので、今後アルファベットを覚えさせるのにも使っていきたいと考えています。

デメリットは耐久性が低いこと?

子供が遊ぶものなので、ときには乱暴に扱ってしまったり、持ち上げた拍子に落っことしてしまったりすることもあるかと思います。

はじめてずかんはページ数もかなりあるので、本自体がかなり分厚く重みもそれなりにあります

まだ子供が小さいうちは大人が見守りながら遊ばないとすぐ壊れてしまいます。

購入後1ヶ月ほどで写真のように背表紙がはがれてきてしまったりと、耐久性がやや低いことがデメリットと言えるかもしれません。

まとめ:0歳からでも買った方がいい

はじめてずかんを実際に遊んでみて感じたこと、メリット・デメリットをまとめました。

定価は4,928円と値段だけ見るとそこそこしますが、搭載している言葉の数や楽しそうに遊んでる子供の反応を見ていると値段以上の価値は間違いなくあると思いました。

0歳からでも遊べるページも多くあり、小学生頃まで長く遊べるので、コスパ最強の知育玩具です。

ただし小さな子供が扱うにはやや耐久性が低いため壊れやすいです。

遊ぶときは大人がしっかり見守ってあげながら長く使えるように大切に遊ぶようにしましょう。

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