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【Revoluteが使える‼】バンドルカードリアル+→ANAPayルートが封鎖…楽天キャッシュまでの代替ルートはあるのか?

三井住友経済圏
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2024年4月24日13時30分よりバンドルカードリアル+からANAPayへの支払いが終了します。

出典:バンドルカードお知らせページより

2024年3月にKyash→ANAPayの閉鎖により代替ルートとして注目されたバンドルカードリアル+でしたが、早期封鎖となってしまいました…

プラチナプリファードを含むVISAブランドの三井住友カードから楽天キャッシュへの移行ルートとしては、現状Revolutが残っているようです。

ただし、Revolutへのクレジットカードからのチャージには1.7%手数料がかかってしまいます。

Revolutチャージ画面

プラチナプリファードの還元率は最大で2.5%(基本還元率1%、マイ・ペイすリボ利用により+0.5%、100万円利用ごとに1%還元)となるので、Revoluteへのチャージ時点で-1.7%の0.8%還元となってしまいます。

ANAPay→楽天Edy→楽天キャッシュで楽天ペイでの支払いまで考慮すると、計最大2.3%のルートとなります。

Revoluteチャージの1.7%手数料がネックにはなりますが、100万円修行用のルートとしては活用できそうです。

私もRevoluteを発行してANAPayへのチャージを行ったところ、問題なくチャージが完了しました。

楽天キャッシュまでの代替ルート Revoluteの簡単なまとめ

Revoluteはイギリス発の金融アプリで、スマホ一つで支払いが可能な点はKyashやバンドルカードとも似たような機能となっていますが、Revoluteは海外での利用という部分で大きなメリットがあるようです。

私は海外旅行は行かないのであまり詳しくはありませんが、海外送金や外貨両替の際にかかる為替レートに上乗せされる不透明な手数料がかからないのでその分お得に利用できるようです。

アプリ内では35種類以上の通貨を保有でき、手数料も明確になっているので海外旅行のために外貨へ両替する際も安心して利用できそうです。

すでに利用者は4,000万人以上で、世界でも様々な国で利用されているようです。

プランには無料で利用できるスタンダード、月額980円のプレミアム、月額1,980円のメタルがあり、楽天キャッシュへの移行ルートとして利用する分には無料のスタンダードで十分です。

私もスタンダードで申し込みを行いました。

Revolutの招待制度はある?

Revolutへの新規申し込み時の招待制度については、期間限定となりますが定期的に開催されているようです。

2024年4月18日現在は、5月7日までの限定ですが紹介キャンペーンがありました。

被招待者への特典はないのですが、私の招待URLから登録いただければ、Revolutにて3,000円をお支払いしますのでもしご希望がありましたら、コンタクトフォーム、もしくは私のX(旧Twitter)より相談してください。※その他特典として、Pontaポイント2,500円分が貰えるキャンペーン情報もお教えします。

ただし、招待制度利用は先着5名までなのと、被招待者は5月8日までに以下の条件をクリアする必要があるので、条件達成確認後にお支払いします。

Revolut友達招待キャンペーンの条件

※招待制度を利用すると、招待者側に被招待者のローマ字のフルネームが、被招待者側に招待者のファーストネームのローマ字がそれぞれわかってしまうので、その点だけご了承いただければ招待URLを送らせていただきます(絶対に悪用はしません)。

こちらは招待者側で表示される画面です。

被招待者の条件達成の進捗状況が表示されます。すべて緑のチェックマークがついたら1,000円をプレゼントさせていただきます。

登録方法は以下の記事でまとめたので参考にしてください。

100万円修行対象となる残されたVISAブランドの三井住友カード→楽天キャッシュ移行ルート

今回のバンドルカードリアル+封鎖で2024年4月24日以降は楽天キャッシュルートはかなり厳しいことになりました。

現状残されている100万円利用対象となるプラチナプリファード含むVISAブランドの三井住友カード→楽天キャッシュ移行ルートですが、今のところはRevoluteを経由した以下ルートしか確認できていません。

  • プラチナプリファード→Revolut→ANAPay→楽天Edy→楽天キャッシュ

還元率はプラチナプリファードが最大2.5%、Revoluteチャージ手数料で-1.7%、ANAPay→楽天Edyで0.5%還元、楽天キャッシュを楽天ペイ支払いに利用で1%還元最大計2.3%還元となります。

ちなみにRevoluteへの支払いは三井住友カードの100万円利用対象となることが以下の公式のFAQページにて明記されていました。

楽天キャッシュ以外の三井住友カード(VISA)の100万円修行ルートは?

楽天キャッシュ移行ルートは現状Revoluteルートのみのようですが、交通系電子マネーをよく利用する人に関しては、100万円修行に使えるルートとして以下のKyashルートが残っています。

  • プラチナプリファード→Kyash→TOYOTA Wallet→交通系電子マネー

プラチナプリファードを含む三井住友カード(VISA)からSuica等の交通系電子マネーへのダイレクトチャージは100万円修行の支払い対象外ですが、Kyashを経由することで100万円利用の支払い対象とすることが可能です。

また、Kyash→SuicaへのダイレクトチャージはKyashの0.2%還元の対象外となりますが、TOYOTA Walletを経由することで0.2%還元の対象とすることが可能です。

もし三井住友カード(VISA)の還元率(最大2.5%)だけで十分であれば、プラチナプリファード→Kyash→Suicaルートでも問題ありません。

※2024年3月以前はTOYOTA Wallet→Suicaチャージで1%還元がありましたが、2024年4月以降は終了となってしまい、こちらのルートの還元率が大幅に下がってしまいました(以下の記事参照)。

バンドルカードはANAPayルート封鎖までにチャージを

バンドルカードリアル+→ANAPayルートが2024年4月24日までに封鎖となりますので、もしバンドルカードにANAPay移行目的でチャージをしていた場合は、封鎖前に早めにANAPayへチャージしておきましょう。

ちなみに、ANAPayへのチャージ金額の上限は月30万円までです。

もし、4月以降ANAPayへ30万円をチャージしてしまった場合、それ以上のチャージができなくなってしまいます。

その状態でバンドルカードに入金をしてしまった場合の出口戦略としては以下があります。

  • 楽天ペイ、PayPay、d払い
  • TOYOTA Wallet→交通系電子マネーへの移行
  • Revolutへの移行

封鎖後の出口戦略① 楽天ペイ、PayPay、d払い

バンドルカードは楽天ペイ、PayPay、d払いへの紐づけが可能です。

ただしPayPayへの紐づけは2025年1月までとなることや、各QRコード決済での支払いはポイント還元の対象外となる点は注意が必要です。

封鎖後の出口戦略② TOYOTA Wallet→交通系電子マネーへの移行

バンドルカードはTOYOTA Walletへチャージすることが可能です。

そのためTOYOTA WalletからSuicaなどの交通系電子マネーに移行させて利用することも可能です。

Suicaは電車やバス、タクシーなどの利用料金のほか、一部ガソリンスタンドでも利用可能なので、バンドルカード残高の出口戦略として利用できます。

TOYOTA WalletからSuicaチャージで1%還元は2024年4月以降終了となってしまっているのでこの点は注意してください。

※バンドルカード→Suicaへのダイレクトチャージも可能なようです。

封鎖後の出口戦略③ Revolutへの移行

バンドルカードはRevolutへの移行も可能でした(実際に試しました)。

しかしこちらも手数料が1.7%かかってしまいます。

Revolutでは、5月以降の一部クレカチャージ手数料撤廃との噂もあるので、対象にバンドルカードがあればバンドルカードの使い道も出てくるかもしれません。

仮にバンドルカードが手数料無料、三井住友カードが手数料1.7%そのままなんてことになれば…

プラチナプリファード→バンドルカードリアル+→Revolut→ANAPay→楽天Edy→楽天キャッシュ

という手数料回避に使えるルートが誕生するかも…?

ただ、詳しいことはわかりませんが、プリカからプリカ(Revolutはデビットカードですが)へのチャージは基本的に事業者側にはあまりメリットはない?と思われるので、期待は薄いかもしれません。

余談:Kyash→Revolutもチャージ可能ですが手数料がかかる

ついでに気になったのでKyash→Revolutもチャージができるか確認したところ、チャージ可能でした。

ただし、こちらも1.7%の手数料がかかります。

5月以降の手数料撤廃の噂に期待したいところです。

プラチナプリファードからの楽天キャッシュ移行ルートはRevolute経由のみ

この記事のまとめです。

2024年4月24日以降、バンドルカードリアル+からANAPayチャージが終了となってしまいました。

そのためプラチナプリファード含むVISAブランドの三井住友カードから楽天キャッシュ移行ルートとしてはRevoluteを経由したルートのみとなってしまっています。

このルートのデメリットは三井住友カード→Revoluteチャージの際に手数料が1.7%かかってしまうことです。

ただ、プラチナプリファードで還元率を最大2.5%まで利用した場合はANAPay→楽天Edyチャージの0.5還元、楽天キャッシュ利用による1%還元を考慮すれば、計2.3%の還元率となりますので利用するメリットはありそうです。

※楽天ペイの請求書払い、楽天キャッシュ投資信託積立はポイント対象外です。

バンドルカードリアル+→ANAPay封鎖後の楽天キャッシュ移行の代替ルートのとしてはRevoluteのみのようです。

他に利用できるルートがあればまた紹介していきます。

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