捨てるだけのレシートがお金に変わるレシ活アプリ。
ポイ活の中でも誰でも簡単に始められることから人気ですが、いざダウンロードして使ってみたら指定された商品のレシートしか買い取ってくれなかった…なんてことありませんか?
指定商品を購入する予定があればいいですが、まったく購入することのないものばかりだったら残念ですよね?
そこで今回は、レシ活を始めさまざまなポイ活に手を出している筆者が、どんなレシートでも買い取ってくれる「商品指定のないレシート買取アプリ」をまとめました。
私自身使ってみて実際にどのくらい稼げたか?使いやすさなども含めて紹介していきますので参考にしてみてください。
※私はポイ活で月1万円以上は稼いでいますが、以下の記事では実際に私がやっている時間効率を重視したポイ活手法について書いています。
なるべくポイント獲得方法を自動化し、無理のない範囲でポイ活を続ける方法についてまとめてあるので、興味があれば覗いてみてください。
商品指定のないおすすめレシ活アプリ:ONE
ONE(ワン) お金がもらえるレシート買取&お買い物アプリ
WED, Inc.無料posted withアプリーチ
レシ活アプリのONEは指定商品の買取がメインですが、「全種類のレシート」の買取もしてくれます。
購入金額は1円~10円と低額ですが2ヶ月以内であればどんなレシートでもOKなのと、さらにAmazon、楽天、ZOZOTOWNで買い物をした際の注文履歴画面のスクリーンショットも買い取ってくれます。
Amazon、楽天などのネットショップで日用品を購入している人でもレシ活ができるのがおススメポイントです。
実際に私がONEを1ヶ月使って稼いだ金額は65円でした。
稼げる金額としてはやや少なめですが、アプリの使いにくさなどは一切なく、問題なく利用できました。
楽天Pasha
Rakuten Pasha
Rakuten Group, Inc.無料posted withアプリーチ
楽天ポイントが貯まる楽天Pashaでは、「今日のトクダネ」と「今日のレシート」の2種類の買い取り方式があります。
「今日のトクダネ」はアプリ指定商品のレシート買取ですが、「今日のレシート」では購入日当日のみですが商品の指定なくレシートの買取をしてくれます。
「今日のレシート」の対象となるのは税込184円以上であることと、以下の5業態のレシートとなります。
- スーパーマーケット
- コンビニエンスストア
- ドラッグストア
- ディスカウントストア
- ホームセンター
買取金額はレシート10枚ごとに楽天ポイント10ポイントと、レシート1枚につきアプリ内でできるくじの抽選券1枚がもらえます。
また「今日のレシート」で獲得できるポイントには上限があり、獲得上限は月50ポイントまでとなります。
実際に私が1ヶ月で稼いだ金額としては月により変動はありますが、20~140ポイントほどでした。
以下の記事で楽天Pashaでの稼ぎ方を詳しく紹介しています。
クラシルリワード(旧Hops)
クラシルリワード-移動・チラシ・レシートでポイントがたまる
dely, Inc.無料posted withアプリーチ
クラシルリワードは基本的には移動で稼ぐ系のポイ活アプリですが、ここ最近のアップデートでレシートでも稼ぐことができるようになりました。
レシートの買取は1日に5枚までで1枚あたり約0.55円の買取金額となっています。
買取の際は30秒ほどの広告視聴が必要になるのがデメリットとしてはありますが、基本的にクラシルリワードは移動で稼ぐのがメインになるのであくまでレシートはおまけ程度に考えましょう。
私が実際にクラシルリワードを1ヶ月使って稼いだ金額は約100円ほどでした。
純粋にレシートだけで稼いだ金額ではないですがそこそこ効率よく稼げるアプリです。
Keeep
KEEEP – 写真を撮ってお金をゲット!レシートの写真も!
株式会社LAETIA無料posted withアプリーチ
Keeepは指定の写真を撮ることでポイ活ができるアプリで、その中でレシートの写真を送ることで稼ぐことができます。
レシートの写真は1日1回のみで、1枚1円、5回撮影することで継続ボーナスとしてさらに1円獲得することができます。
レシートの対象業態や商品の指定は一切ありません。
他にも本の写真やご飯の写真などでも稼ぐことができます。
Keeepでの稼ぎ方については以下の記事にて紹介していますので興味があればそちらを見てみてください。
1ヶ月で稼げた金額は352円とかなり稼げました。
純粋なレシート買取アプリではありませんが、かなり稼ぎやすかったのでおススメです。
CASHMART
CASHMART-レシート撮影でお金がもらえる買取アプリ
CASHMART, Inc.無料posted withアプリーチ
CASHMARTはKeeep同様に写真買取アプリですが、1日1回レシートの写真を買い取ってくれます。
買取金額は1円~100円ですが、私は1円以外はまだ出たことがありません。
また「レシートジャンボ」という最大1,000円が当たる特別ミッションも不定期に開催されているので、そちらでもレシートの写真を送ることで稼ぐことができます。
レシートジャンボでも1円以外が当たったことはないので、基本的に1レシート1円と考えておき、それ以上が当たればラッキーと考えておくのがよさそうです。
私が実際にCASHMARTで1ヶ月に稼いだ金額は270円でした。
金額はそこそこ稼げるのですが、アプリが重く広告の読み込み中にアプリが落ちてしまうことが多々あったため、その辺のストレスはやや感じることが多かったです。
レシ活アプリのメリット・デメリット
レシ活アプリは捨てるだけのレシートがお金になる上に写真を撮るだけでOKなので、負担が少ないのが大きなメリットとして挙げられます。
中には一緒に家計簿として活用できるものもあるので一石二鳥です。
しかし、レシート1枚につき1円の買取金額となるアプリが多いのであまり大きく稼ぐことはできないケースが多いです。
またアプリ毎に利用規約があり、違反をすると強制退会させられてしまうなんてこともあります。
例えば拾ったレシートを送るなどが違反にあたりますが、あまり大きく稼げないことでそういったことをしてしまうと今まで貯めた金額もすべてなくなってしまうので気をつけましょう。
またレシートに合わせて、商品のバーコードの読み取りが必要な場合もあるのでやや手間がかかるものもあります。
商品指定のないレシ活アプリ5選:まとめ
普段捨てるだけのレシートを買い取ってもらえるレシート買取アプリは気軽にできるポイ活として子育て中のパパママにもおすすめのアプリです。
特にこの記事で紹介したレシ活アプリは、買取レシートの商品指定がなくどんなレシートでも大体買い取ってくれます。
無理のない範囲でレシート買取アプリを楽しみつつ利用していきましょう。
以下の記事では、ポイ活で月1万円程稼いでいる私が実際にやっているポイ活手法について解説しています。
正直なところ、レシートアプリを含めた多くのポイ活アプリは効率性を考えると全然稼げません。
上記の記事では時間効率を重視した無理のないポイ活手法を解説していますので、興味があればそちらも覗いてみてください。
コメント