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【ポイント最大3.2%還元】三井住友カード ゴールド(NL)→Kyash→TOYOTA Walletルートを解説

クレカ活用術
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SBI証券のクレジットカード積立還元率1%、空港ラウンジ利用などお得な特典の多い三井住友カード ゴールド(NL)ですが、年会費無料を獲得するための年間100万円利用(通称100万円修行)が最初の壁として立ちはだかってきます。

この記事では、100万円修行を無理なく、かつお得に達成するために使えるKyash、TOYOTA Walletを利用した方法を解説していきます。

ポイント多重取りができ、100万円修行達成後も継続して利用しやすい方法ですので参考にしてみてください。

2024年最新の三井住友カード高還元、100万円修行ルートをまとめました。

楽天キャッシュ、Suica、Amazonギフトカードそれぞれへの移行可能なルートですので参考にしてください。

また、本記事で解説している三井住友カード ゴールド(NL)の発行方法は、2024年3月現在ではニフティポイントクラブがお得で、4,800円分のポイントがもらえます。

こちらの紹介リンク←からニフティポイントクラブに登録すれば、無料会員登録のみで100円分、登録月の翌々月7日までにポイント交換申込完了で400円分のポイントが獲得できます。

【ポイント多重取り】三井住友カード ゴールド(NL)→Kyash→TOYOTA Walletルートとは?

三井住友カード ゴールド(NL)は通常のクレジットカードとしての利用もいいですが、VISAのプリペイドカードのKyashと、TOYOTA Walletを経由することで最大3.2%のポイント還元を受けつつ100万円修行を達成できます。

※TOYOTA Walletの1%還元は2024年3月いっぱいで終了となります。2024年4月以降はTOYOTA Walletの1%還元を除いた合計2.2%還元となります。

ポイント還元3.2%の内訳は以下の通り。

  • 三井住友カード ゴールド(NL)でKyashにチャージ
    ↓2%還元
  • KyashからTOYOTA Walletにチャージ
    ↓0.2%還元
  • TOYOTA Walletで決済
    ↓1%還元(ここまでで計3.2%還元

メリット①:スマホだけで完結

100万円修行に便利なポイント多重取りができる決済ルートに、三井住友カード ゴールド(NL)→auPay→WAON→楽天ギフトカード→楽天ペイで最大4%還元のルートがあります。

この三井住友ゴールド~楽天ペイルートでは、楽天ギフトカードの購入はミニストップ限定だったり、手間がかかることや月5万円の利用上限があることがデメリットとなります。

ですがKyash→TOYOTA Walletルートでは、すべてスマホアプリ内で完結するので実店舗へ足を運んだりする必要がないため、手間がかかりません。

ここが三井住友ゴールド~楽天ペイルートとの大きな違いです。

メリット②:月の上限が30万円まで

TOYOTA Walletは1ヶ月のチャージ上限が30万円(1回のチャージ上限5万円まで)となっているので、複数回に分けることで100万円修行達成に必要な月8万4,000円の利用がこのルートだけで完結できてしまいます。

また、Kyashチャージにより毎月一定額の支払いにすることで、三井住友カード ゴールド(NL)の還元率を底上げする「マイ・ペイすリボ」の手数料管理がしやすいこともメリットと言えます。

デメリットは?

デメリットを挙げるとすると、スマホ一つで完結するとはいえ、複数の決済アプリを経由するので人によってはめんどくさく感じるかもしれません。

また、一度Kyash、TOYOTA Walletへ移行すると元に戻せないこともデメリットとなりますので、確実に利用先を決めておくようにしましょう。

このルートを利用するのに必要なもの

必要なもの一覧
  • 三井住友カード ゴールド(NL)
  • Kyash
  • TOYOTA Wallet

三井住友カード ゴールド(NL)

三井住友カード ゴールド(NL)を発行する際は、以前はポイントサイトのモッピーを経由することで8,000ポイント獲得できることもありましたが、2024年3月現在はニフティポイントクラブが一番お得で、4,800円分のポイントがもらえます。

こちらの紹介リンク←からニフティポイントクラブに登録すれば、無料会員登録のみで100円分、登録月の翌々月7日までにポイント交換申込完了で400円分のポイントが獲得できます。

発行の際は必ずポイントサイトを経由して申し込みをしましょう。

Kyash

KyashはVISAのプリペイドカードで、利用するにはアプリのダウンロードと無料会員登録が必要です。

登録後はカード発行をしますが、Kyashのプリペイドカードには3種類あります。

以下の3つのカードとその特徴をまとめました。

Kyash CardKyash Card LiteKyash Card Virtual
VISAタッチ決済××
ICチップ××
Apple Pay
(QUICPay+)
決済上限
(1日あたり)
30万10万10万
決済上限
(月あたり)
100万15万15万
リアルカードありありなし
カード発行手数料900円無料無料
3Dセキュア(本人確認)対応対応対応

※2023年11月頃まで通常300円かかるところ無料のキャンペーンをやっているようです。

TOYOTA Walletへのチャージは3Dセキュアで本人確認をしたカードしかできません。

以前は3Dセキュアに対応していたのはKyash Cardのみでしたが、現在は全てのカードで対応しています。

そのため、100万円修行でKyashを経由するだけで使うのであればリアルカードの発行がないKyash Card Virtualだけでも十分です。

もしKyashを普段使いに利用する予定があれば、発行手数料900円がかかりますが1番上位カードのKyash Cardを発行しましょう。

発行手数料900円を実質無料にする方法もあります。

TOYOTA Wallet

TOYOTA Walletはトヨタのキャッシュレス決済アプリで、プリペイド、クレジット、デビットと複数の決済手段を利用できます。

100万円修行で利用するのはプリペイドでの支払いとなります。

TOYOTA Walletは初めて5,000円以上チャージをすると1,000円が貰えるキャンペーンもやっています。

TOYOTA WalletからモバイルSuicaへもチャージできる

普段モバイルSuicaを利用している人は、TOYOTA WalletからモバイルSuicaへのチャージでも1%還元がつくためおすすめです。※TOYOTA Wallet→Suicaチャージで1%還元は2024年3月までです。

電車を利用する人はもちろん、電車を使わない人でも、Suicaでガソリンの支払いに利用することもできます。

Suicaが使えるガソリンスタンド
  • ENEOS
  • 出光SS

公式サイトで利用可能となっているガソリンスタンドはこの2つです。

ただし店舗によって利用できるかどうかはまちまちなので、必ず各店舗ごとにSuicaが利用可能か確認するようにしましょう。

もしTOYOTA Walletでの支払い先に困ることがあればSuicaへのチャージも検討してみてください。

【ポイント最大3.2%還元】三井住友カード ゴールド(NL)→Kyash→TOYOTA Walletルートまとめ

三井住友カード ゴールド(NL)の100万円修行に使えるKyash→TOYOTA Walletルートは合計で3.2%と高還元を叩き出せます。※TOYOTA Walletの1%還元は2024年3月いっぱいで終了となります。2024年4月以降はTOYOTA Walletの1%還元を除いた合計2.2%還元となります。

au Pay→waon→楽天ギフトカードの計4%還元のルートと比べて還元率は低下しますが、実店舗へ足を運ぶことなくスマホだけで完結できるのがこのルートのメリットです。

また、Kyashは100円以上1円単位でチャージできることから微調整がしやすく、マイ・ペイすリボによる手数料管理にも使いやすいです。

登録は簡単ですので、三井住友カード ゴールド(NL)の100万円修行に利用してみてください。

※三井住友カード ゴールド(NL)の基本情報については以下で詳しく解説しています。

※私は2024年3月よりメインカードを三井住友カード ゴールド(NL)からプラチナプリファードに変更しました。

プラチナプリファードは年会費33,000円かかりますが、新規発行キャンペーンで年会費以上のポイントをもらえます。

一番最初にプラチナプリファードを発行して、2年目からゴールド(NL)にランクダウンする方法もおすすめです。

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