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三井住友カード プラチナプリファード→Revolut→ANAPay→楽天Edy→楽天キャッシュルートを解説

クレカ活用術
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プラチナプリファードの40万円修行を無理なく達成するいい方法ない?

三井住友カード プラチナプリファードは年会費33,000円かかりますが、カード発行後のキャンペーンを利用することで年会費以上のポイント還元が狙える超お得なクレジットカードです。

特にカード発行後3ヶ月後末までに40万円を利用することで40,000円分のVポイントが獲得できる、通称40万円修行は必ず達成しておきたいキャンペーンの一つです。※キャンペーン詳細は以下の記事を参照。

この記事では、プラチナプリファードの40万円修行を無理なく達成するために使える複数の決済手段を利用した、Revolut→ANAPay→楽天Edy→楽天キャッシュルートを詳しく解説していきます。

40万円修行だけでなく100万円修行にも利用できるお得なルートです!

※ただし、こちらのルートはおサイフケータイ内蔵のAndroidスマホが必須となりますので、ご注意ください。

三井住友カード プラチナプリファード→Revolut→ANAPay→楽天Edy→楽天キャッシュルートを解説

まずは決済ルートのポイント還元率の内訳やメリット・デメリットについて解説をします。

  • プラチナプリファードからRevolutにチャージ
    ↓最大0.8%還元
  • RevolutからANAPayにチャージ
    ↓還元なし
  • ANAPayから楽天Edyにチャージ
    おサイフケータイ内蔵android端末限定
    ↓0.5%還元
  • 楽天Edyから楽天キャッシュへチャージ
    おサイフケータイ内蔵android端末限定
    ↓還元なし
  • 楽天キャッシュを楽天ペイで支払い
    ↓1%還元

ポイント① スマホだけで完結する

本記事で紹介している高還元ルートはスマホだけで完結するため、auPay→モバイルWAONルートやauPay→nanacoルートのようにミニストップ、セブンイレブンといった実店舗で楽天ギフトを購入する手間はありません。

ポイント② 上限は月10万円まで

本ルートの月の利用上限は、楽天Edy→楽天キャッシュへの移行上限である月10万円が上限となります。

また、その他注意点として、楽天Edyチャージの際、楽天e-NAVIにてANA Payを登録するのですが、登録後1ヶ月間は1日のチャージ上限が1万円までとなります。

ポイント③ 楽天Edy→楽天キャッシュはAndroid端末限定

2024年3月現在、楽天Edy→楽天キャッシュの移行はiPhoneでは利用できません。

おサイフケータイ内蔵のAndroid端末のみが利用可能となっています。

もしAndroid端末がなければ、メルカリやラクマなどで格安の端末を購入するのも一つの手です。

3,000円~5,000円程度で購入できるようです。

もしメルカリ、ラクマを利用したことがなければ、招待コード入力でメルカリは500円分のポイントが、ラクマでは登録で500円、新規購入で300円分のポイントがそれぞれもらえますので、良ければ利用してください。

メルカリの招待コード:FKQUGN

フリマアプリはメルカリ - メルペイのスマホ決済でもっとお得

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ラクマの招待コード:herJ9

楽天ラクマ-フリマアプリ

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ポイント④ プラチナプリファードは他クレジットカードに置換可能

本記事では、プラチナプリファードの40万円修行に使いやすいルートとして紹介していますが、例えば三井住友カード ゴールド(NL)へ置き換えることもできます。

以下の記事にて紹介しているauPay→モバイルWAON→楽天キャッシュルートでは、auPayへのチャージはMasterCardブランドのみしか利用ができませんが、本ルートではVISAブランドも利用可能です。

VISAブランドの三井住友カード ゴールド(NL)やOliveゴールドを利用している人も100万円修行に利用することができるのがこのルートのメリットでもあります。

ポイント⑤ デメリットについて

デメリットとしては、プラチナプリファード→Revolutチャージの際、2024年8月現在は手数料が1.7%かかってしまうことです。

これまでは、三井住友カードからANA Pay移行の間に挟んでいたプリペイドカードはKyash、バンドルカードリアル+とチャージ手数料が無料のものだったのですが、2024年3月~4月にかけてANA Payへのチャージができなくなってしまいました。

そのためプラチナプリファードから楽天キャッシュへの移行ルートとしてはRevolut以外の選択肢がない状況となっています。

ただ手数料1.7%を払っても、トータルの還元率でみるとプラスにはなります。

※Revolutへのチャージ手数料に関して、2024年5月にMastercardのクレカからのチャージ手数料が無料になりました(Mastercardプリカからは1.3%の手数料あり)。
詳細は以下の記事で解説しています。

また、その他のデメリットとしては複数の決済手段の登録に手間がかかること、一度チャージをしてしまうと元に戻せないことなどが挙げられます。

最初の登録さえ済ませてしまえばあとは楽になるので、めんどくさがらずに登録してしまいましょう。

また、一度チャージすると元に戻せないので「利用する予定はないけどとりあえずチャージしておく」、という使い方はおすすめできません。

しっかりと利用目的を明確にしてからチャージをするようにしましょう。

※三井住友カード プラチナプリファード→Revoluteへのチャージは1.7%の手数料がかかりますが、Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードのデビットモードからのチャージであればRevolutへのチャージ手数料は無料になります。
デビットモード利用も100万円修行の対象となるので、もしこれからプラチナプリファードの発行を検討している場合は、Oliveフレキシブルペイでの発行がおすすめです。
また、すでに三井住友カード プラチナプリファードで40万円利用特典を受け取っている人も、Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードへ切り替えることで、再度40万円利用特典を受け取ることができます(公式確認済み)。

プラチナプリファード発行後3ヶ月以内に40万円を何に利用するか?

では、プラチナプリファード発行後3ヶ月後末までに40万円を何に利用するべきかを紹介します。

ここでは実際に私も利用した使い道も含め紹介していきます。

使い道① 公共料金、税金の支払いに利用

4月から5月にかけて、固定資産税や自動車税の請求が届く時期になります。

私もこのタイミングに合わせてカードを発行、このルートで楽天キャッシュに移行して楽天ペイアプリで税金の支払いに充てる予定です。

税金の支払いはそこそこ高額な出費になるので、少しでも還元率のいい支払い方法を利用するようにしましょう。

また市町村によっては楽天ペイでの水道料金の支払いが可能かと思います。

ご自身の市町村が水道料金に楽天ペイ支払いが利用できるかどうか確認してみましょう。

使い道② 楽天証券の投資信託の購入

2024年5月現在、楽天証券では楽天キャッシュを利用して、月5万円を上限に投資信託の積立をすることができます。

プラチナプリファードから楽天キャッシュに移行して積立に利用する方法も有効な使い道の1つとなっています。

使い道③ 楽天ペイアプリで日用品の購入に利用する

普段利用しているスーパーなどで楽天ペイの利用ができるのであれば、楽天キャッシュ支払いで日用品の支払いに充てることも可能です。

私の場合は、よく利用するスーパーが楽天ペイを利用することができるので、食材の購入によく利用しています。

楽天ペイが利用できるお店は以下の通りです。リンクからも確認してみてください。

出典:楽天ペイ 使えるお店より

その他、派生ルート

別記事で紹介していますが、プラチナプリファードからの派生ルートとしてKyash→TOYOTA Wallet→Suicaに移行するルートもあります。

楽天キャッシュをあまり使わない、android端末がどうしても用意できないという人はSuicaへ流して交通費やガソリン代に充てる方法もおすすめです。

2024年4月よりTOYOTA Wallet→Suicaへの移行での1%のポイント還元が終了します。

そのためプラチナプリファード→Kyash→TOYOTA Wallet→Suicaルートの還元率としてはプラチナプリファードの2.5%とKyashの0.2%の計2.7%還元となります。

プラチナプリファード→Revolut→ANAPay→楽天Edy→楽天キャッシュルートまとめ

プラチナプリファードの40万円修行を無理なく達成するために使える、プラチナプリファード→Revolut→ANAPay→楽天Edy→楽天キャッシュルートを詳しく解説しました。

40万円修行はもちろん、100万円修行にも利用できるのでおすすめのルートです。

このルートを利用してプラチナプリファードの新規発行後のキャンペーンで年会費以上のポイント獲得を目指してください。

※プラチナプリファードを発行する際は、紹介で1万円分のVポイントが貰えます。

ポイントサイト経由よりも紹介の方が圧倒的にもらえるポイントが多いので、紹介での発行をおすすめします。

コンタクトフォーム、もしくは私のX(旧Twitter)からメールアドレスをご連絡いただければ私の紹介用URLを送ることも可能です。

プラチナプリファードの発行をご検討される場合はよければご連絡ください。

※以下の記事では、プラチナプリファードの年会費を無料にする裏技を紹介しています。

コメント

  1. JI より:

    いつも、為になる情報をありがとうございます。
    バンドルカードリアル+からANAPAYへのチャージャが2024/4/24で終了するようですね。次々に封鎖されて、代替案がありません。固定資産全・自動車税の支払いどうしようか迷ってます。

    • こたろー より:

      記事を読んでいただきありがとうございます。
      簡単にしか調べられていないですが、Revolut→ANAPayへのチャージが可能なようです。
      ただし三井住友カードからのクレジットカードチャージだと手数料が1.7%かかってしまうようですね…(5月から手数料無料の噂もあるようですが…)
      プラチナプリファードが最大2.5%還元(100万円利用+マイ・ペイすリボ+0.5%込み)なので、差し引き0.8%になりますが、今のところそのルートなら楽天キャッシュまで行けそうです。

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