三井住友カード プラチナプリファードの40万円修行に利用できる高還元ルートとして、以下の記事にて三井住友カード プラチナプリファード→Kyash→ANAPay→楽天Edy→楽天キャッシュルートを解説しています。
が…
2024年3月21日より、Kyash→ANAPayチャージルートが封鎖されるようです。
このルートでプラチナプリファード攻略を考えていた私としてはかなりの痛手でした…
しかし、代替ルートとしてバンドルカードリアル+でANAPayチャージが可能との情報が出てきています。
私もさっそくリアル+を発行して、ANAPayチャージが可能なことを確認できました。
この記事では、Kyashの代替として利用可能なバンドルカードリアル+について簡単にまとめました。
バンドルカード発行時は以下の招待コードを入力+チャージで200円分が貰えます。
※リアル+発行手数料に600円かかるため必ず200円貰っておきましょう。
バンドルカード招待コード: wfap6x
※2024年4月6日追記
2024年4月24日13時30分以降、バンドルカードリアル+→ANAPayチャージが封鎖されます。
Revolutを利用した代替ルートについて、以下の記事で簡単にまとめました。
Kyash→ANAPayルート封鎖‼代替ルートは?
三井住友カード プラチナプリファードからANAPay、楽天Edyへの直接のチャージは40万(100万)円利用の対象外となっていますが、この合間にKyashを挟むことで100万円修行の支払い対象にすることができていました。
しかし、今回このKyashを合間に挟むことができなくなったことでこのルートがふさがれてしまったわけです。
何とかこのKyashの代わりになるものがないか?ということで、「バンドルカードリアル+」が注目されているようです。
つまり以下のようなルートとなります。
バンドルカードとは?
バンドルカードはVISAのプリペイドカードとして利用できるスマホアプリです。
登録は無料で、バーチャルカードであれば1分程で発行することができました。
ただし今回Kyashの代替ルートとして利用する「リアル+」はバンドルカードのリアルカードで、以下の発行手数料がかかります。
カードの種類 | 発行手数料 |
---|---|
VANDLE レッド | 700円 |
VANDLE ブルー | 700円 |
VANDLE ブラック | 700円 |
ベーシックグレー | 600円 |
私は発行手数料が安い600円のベーシックグレー1択でした。
ちなみにリアル+の発行には審査があるようです。
審査基準は公開されておりませんが、よっぽど信用情報にキズがない限りは問題なく発行できると思われます。
運営会社は?
バンドルカードを運営しているのは「株式会社カンム」という会社のようです。
東京証券取引所には上場していないようですが、バンドルカード自体はすでに1000万ダウンロードを超えているようで利用者はそこそこ多いようです。
関東財務局より金融商品取引業者の登録も受けているので信頼性は問題ありません。
バンドルカードは三井住友カードの100万(40万)円修行の支払い対象になるのか?
三井住友カードの100万円利用の対象外となる支払いは以下の通りです。
バンドルカードリアル+の記載はなく、三井住友カードが発行するプリペイドカードでもないため、100万円修行の支払い対象となることが考えられます。
実際に私がプラチナプリファードからチャージした際も、カード利用のお知らせメールにてVISA加盟店での買い物として表示されていました。
さっそくバンドルカードリアル+を発行してみた
Kyash→ANAPayルート閉鎖を受けて、さっそくバンドルカードリアル+を発行しました。
カードが到着するまで1~2週間ほどかかるそうなので、まだ自分自身でANAPayチャージの検証はできていませんが到着次第検証をしてみようと考えております。
※2024年3月21日追記
リアルカードが到着し、さっそく確認したところ問題なくANAPayへのチャージができました。
通常のバンドルカード(バーチャルカード)ではANAPayチャージは弾かれてしまうそうなので、手数料600円がかかりますがリアル+を発行する必要があります。
バンドルカード発行時は以下の招待コードを入力+チャージで200円が貰えるので、リアル+の発行手数料に利用してください。
バンドルカード招待コード: wfap6x
ポイントサイト経由でバンドルカード発行できる?
私も完全に見落としていたのですが、バンドルカードはポイントサイトの「モッピー」に広告がありました(ハピタス、ニフティでは広告がみつかりませんでした)。
2024年3月16日現在、バンドルカードのiOSアプリダウンロード案件が780ポイントとなっていました。
ただし、こちらの広告は「ポチっとチャージ完了」が報酬獲得条件となるので注意が必要です。
ポチっとチャージは後払い方式のチャージ方法で簡単にチャージができるのですが、その後の支払いはコンビニやATMなどで行う必要があるようです。
そして一番の注意点はポチっとチャージには手数料がかかるということです。
最低チャージ金額が3,000円で、それに対する手数料は510円。
モッピーでのポイント還元と差し引きで実質もらえるのは270円分。
後日手数料を含めた3,510円の支払いでコンビニまで足を運ぶ手間を考えるとポイントサイトを経由するメリットは低そうです。
手間が気にならなければポイントサイトを利用してみてください。
※ポイントサイトのモッピーについては以下を参考にしてください。
Kyash→ANAPayルート封鎖‼代替ルートまとめ
Kyash→ANAPayルート封鎖を受けて、代替ルートとしてバンドルカードリアル+が利用できるという情報が出てきています。
私もリアル+を発行し、問題なくANAPayへのチャージができることが確認できました。
プラチナプリファード→Kyash→ANAPay→楽天Edy→楽天キャッシュルートでプラチナプリファード攻略を考えていた人も、この代替ルートを活用することで100万(40万)円修行も攻略しやすくなるので、バンドルカードの発行をおすすめします。
※プラチナプリファードの新規発行キャンペーンについては以下の記事で解説していますので合わせて読んでみてください。
※2024年4月24日13時30分以降、バンドルカードリアル+→ANAPayチャージが封鎖されます。
Revolutを利用した代替ルートについて、以下の記事で簡単にまとめました。
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